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行方不明の留学生、遺体で発見
ブラッコムMt.のセブンスヘブンリフトで目撃されたのを最後に、3月20日から行方がわからなくなっていた、ウィスラーに語学留学中のイトウアイさんが、現地時間6日に遺体で発見されました。

<関連ニュース記事>

カナダで不明の留学生、遺体で発見
asahi.com
2008年04月08日10時52分

Body of Japanese snowboarder recovered(英語)
The Province
Published: Tuesday, April 08, 2008

Body of missing Japanese snowboarder found(英語)
Vancouver Sun
Published: Monday, April 07, 2008



心よりご冥福をお祈りいたします。
その後の捜索〜今回の遭難事故ニュースへの反応〜
ウィスラーのブラッコム・マウンテンで先週の木曜日から行方がわからなくなっている日本人留学生のイトウアイさんの捜索チームが、現地時間26日、捜索活動の規模を今後縮小することを発表しました。下記、参照記事を一部抜粋翻訳。

参照記事「The Province」
Published: Wednesday, March 26, 2008

http://www.canada.com/theprovince/news/story.html?id=ac3b97ec-2ae2-4f61-b062-c10d80a40141&k=78262
Search for missing snowboarder on Blackcomb scaled back
・・・ブラッコムでの捜索活動、規模を縮小して続行


決定の理由として、行方がわからなくなってからの日数を考慮すると、生存の確率が極めて低くなたことをあげています。
アイさんがいなくなったと思われるエリアは、これまでウィスラーでの過去最大規模と言われる捜索活動が行われ、赤外線捜索なども用い、かなりの広範囲が繰り返し捜索されました。捜索チームは様々な状況検証によって、アイさんが山の上で行方がわからなくなったと確信していながらも、引き続き一般からの目撃情報を募っています。

火曜日にウィスラー入りしたアイさんのご家族へは捜査状況が随時報告され、この捜査規模縮小に関する説明もなされ、理解を得られたとのことです。

この1週間で山には60センチ以上の新たな積雪があり、夜間にはマイナス15度まで気温が下がっていました。ウィスラーレスキューチームのマネージャー、Brad Sills さんはアイさんが発見されるには、雪が溶けるのを待たなければならないかもしれないことを示唆しました。さらに、アウトドアスポーツを楽しむ人々へのメッセージとして、一人行動をするならば予め十分な注意が必要であることを改めて自覚してもらいたいと言っていました。

この遭難事故に関して情報をお持ちの方はWhistler RCMP 604-932-3044までご連絡を。


今回の事件のニュースを見た人たちの反応を、ネットなどで見ていて思ったことがあります。

日本人のほとんどの人と、そして日本人ではなくともウィスラーに住んでいない人の多くが、「そんなに捜索しているのに、なぜ見つからないのか?」と感じていたようです。おそらくそれは、ゲレンデ、スキー場といったものへ持つ日本人のイメージが、実際のウィスラーの規模と有り様と、大きく異なっているからだと思いました。

ウィスラーが有する、ウィスラー・マウンテンとブラッコム・マウンテンという二つのスキーゲレンデは、日本屈指のゲレンデの数十倍という規模を誇りながら、確かによく整備が行き届き、初心者から上級者までが安全に楽しめるための配慮が実によく成されていると思います。

それでもなお、深いツリーランやクリフなど大自然のままの様相をゲレンデ内に多く残し、それらが立ち入り禁止区域になることもなく、山を滑走する醍醐味とともにウィスラーの魅力となっています。

ウィスラーに観光で訪れただけでは気づくこともないかもしれない、まだまだ奥深い魅力の数々を、ウィスラーに住む人たちや、そこに長期滞在する人たちは知っています。ただそこには、危険と遭遇する可能性がさらに大きく潜んでいることも、同時に知らなくてはなりません。

残念ながら、ウィスラーのゲレンデの中で遭難してしまう事故は、決して珍しいことではありません。あれだけ広大な山の中で、気がつけば視界に誰一人としていないことなどよくある話です。そんな時にたまたま怪我をしてしまったり、たまたま木の根元にある窪みに落ち込んでしまって身動きがとれなくなったりして、助けを呼んでも誰も来てくれないことがあっても不思議ではありません。

日本のゲレンデではありえない話に聞こえるかもしれませんが、実際にそのような事故が繰り返されています。ウィスラーでのスキー/スノーボードを楽しむ時には、どうぞそのような認識を持って、ご自分のレベルや、ウィスラーに関する知識の有無などを考慮して、事故の対策に努めてください。

そして最後には、Ski/Snowboard at your own risk, 自分自身で危険を承知し、無理なく楽しく滑ることが、ウィスラーでの最高の想い出につながるものと思います。

ウィスラーの魅力を一人でも多くの人に伝えたいと考えている者の責任として、この記事を書きました。

コメント記事:Shinobu K
- | 12:00 | - | trackbacks(1)
ブラッコムマウンテンで行方不明の日本人
 日本人のイトウアイさんがブラッコムマウンテンで行方不明となり捜索が続いています。


 3月20日の午前11時半にブラッコムマウンテンの7th Heavenのチェアの乗り場で一人で上がるところ目撃されたのを最後に行方不明となっています。イトウさんは身長153cmくらいで、茶色い髪に茶色い瞳、白いジャケットに緑がかったスノーボードパンツ、緑色の帽子をかぶっている(かもしれない)とのことです。ボードのベースは黄色です。彼女の通っている学校には財布などが残されたままであるため、地元警察は今もまだ山にいると見ています。

 バックカントリースノーボーダーではないという情報を元に境界線内の捜索を中心に、今日火曜日にはウィスラー、ペンバートン、ノースバンクーバー、コクィトラムのレスキューチームが25人体制で捜索を続けました。

 イースターの休日で金曜日には学校が休みとなり、ホストファミリーもいつものように友達のところに泊まりででかけているものと思い捜索願が出されたのが日曜日。20日から25日火曜日までに50cmもの積雪があり滑走跡を見つけるのは非常に困難な状況です。

情報をお持ちの方はWhistler RCMP 604-932-3044までご連絡を。

ニュースソース
The Vancouver Sun

- | 16:10 | - | trackbacks(0)
ウィスラーMt.オープン17日に早まる!
現在の積雪108cm 最高のシーズンキックオフ!

11月14日、ウィスラー・ブラッコムの発表を一部抜粋翻訳
原文(英語)
http://www.whistlerblackcomb.com/media/news/season_2007-08/071114.htm

今週始め、大型のスノーストームがウィスラー・ブラッコムに80cmを超える降雪をもたらし、ウィスラーMt.のシーズンオープンを当初の予定より約1週間も早めることに決めました。ブラッコムMt.は予定通り11月22日(木)のオープンです。

「さい先の良いシーズンの幕開けとなりました。自然がもたらした降雪と、我々の人工降雪の努力が実り、多くのスキーヤーとスノーボーダーが待ち望んだウィスラーMt.の一足早いオープンが実現するのです。」−Doug MacFarlane, Whistler Blackcomb Mountain Manager

天気予報によると、このスノーストームは今後もしばらく続くとのこと。 Bestskiweather.comでも、アラスカエリアの低気圧が来週辺りにはウィスラーへ雪をもたらすとレポートしています。

ウィスラーMt.のオープンは17日(土)、ウィスラービレッジ、及びクリークサイドからアクセスが可能になります。稼動予定のゴンドラは、ウィスラー・ビレッジゴンドラ、クリークサイドゴンドラ、山頂ではエメラルド・エキスプレス、フランツ・チェア、ビッグ・レッドエキスプレス3本のリフトが利用できることになっています。早まったオープンに向け、スキーヤー、スノーボーダーを迎えるべく、ゲレンデ整備は、現在急ピッチで進められています。ですが、ゲレンデ内はまだ不整地の目立つアーリーシーズンコンディションであるため、滑走には充分注意が必要です。


Photo: Paul Morrison
Rider: Annie Boulanger
Location: Whistler on Nov.12 2007


レールパークは、エメラルドエキスプレス付近のHabitat Parkエリアに設置されます。キッカー、レールの増設など、パークの整備・拡張は降雪状況に応じて進められる予定です。ブラッコムMt.は11月22日(木)に予定通りオープンされます。チケット、シーズンパス受け取り窓口となるゲストリレーションは、クリークサイド、及びビレッジゴンドラ横、ブラッコムベースのデイ・ロッジでオープンします。最新のスノーレポート、及びリフト稼動状況などは、ウィスラー・ブラッコムウェブサイトでご確認ください。

以上、抜粋翻訳終わり。
ウィスラーナビ 1周年
ウィスラーナビは、2007年10月25日に1周年を迎えました。

情報をご提供いただいているウィスラーの皆さま、そしてウィスラーへの熱い思いを込めて情報を発信してくれるブロガーの皆さま、本当にありがとうございます。

そして、期待を込めてウィスラーナビをご覧いただいている皆さまにも、感謝申し上げます。

こんなにもたくさんの方々のご協力と応援があり、ウィスラーナビはとても素晴らしい最初の一年をスタートさせることができたと思っております。これからも、皆さんの期待に少しでもたくさん応えられるよう、ウィスラー好きの人が1人でも増えることを願って頑張っていきたいと思います。


今週号のウィスラー地元情報誌「PIQUE」には、ウィスラーナビの生い立ちを紹介する記事を掲載していただきました。チャンスのある方は、ぜひご覧下さい。

先日、トップページの写真を冬バージョンに変えてみました。
シーズンオープンへのカウントダウンも始まっています。

2007-08年シーズンも、素晴らしい冬となりますように。
これからも、ウィスラーナビをどうぞよろしくお願いいたします。

スタッフ一同

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